ここは平成17年度の「column」です。平成16年度のものは「平成16年度column」のページをご覧ください。
ところが、あいにくの雨で、作業ができませんでした。延びた作業を20日にすることになったのですが、段取り良く作業をするために、一年生の先生方が、百合を移植するためのスペース確保に、ハウス内の除草をして下さいました。こらむ 挨拶・少ないきまり・歌えること
column −緑中を象徴する良さとして大切にしたい−
5月23日、2年生宿泊学習の事前集会がもたれました。
その折りに、I先生が生徒達にこんなことを語りかけました。「旅行中、ガイドさんや旭川の人達から、こんなことを聞かれるかもしれない。緑陽中って、どんな学校?」「そんなとき、君達の先輩たちは、こんな三つのことを答えてきた。」「挨拶が清々しくできる学校です。そして、おそらく日本一、きまりが少ないのに、みんながきちんとやっている学校です。さらに、どこででも自然にみんなで歌を歌うことのできる学校です。」「君達にも、そんなことを答えられる後継者になってほしい」
緑陽中で日々を過ごしていると、当たり前のようななっていることが、いかに素晴らしいことなのか、そして、それは意識していかないと、継承されないものであることを、きっと2年生は、この言葉の中から感じ取ったはずです。
小雨の降る中、バスに乗り、旭川方面に出発した2年生は、きっと研修先で、この言葉を語り、きちんと実践してくれていることと推察しています。そして、きっと、帰ってきたら、そのことを話してくれることでしょう。
宮城方面への修学旅行は、地元の新聞社や観光協会が取材に来るほどの注目度の高い旅でした。こらむ 絵本「えんぴつのおすもう」
column −かとうまふみさんの原画展が−
昨年の12月8日に、本校第9回の卒業生・加藤真史(かとうまふみ)さんの絵本「えんぴつのおすも
う」(偕成社刊)の寄贈を受けた件について、「こらむcolumnのページ(平成16年度)」でお伝えしましたが、今回、そのかとうまふみさんの原画展が、6月14日(火)から19日(日)にかけて、北広島市芸術文化ホール・ギャラリーで開催されることになりました。
かとうさんは、大学卒業後、ディスプレイ・デザインの仕事などを手がけた後、絵本作家を志し、今は、中央で活躍中の新進気鋭のプロの絵本作家です。
「えんぴつのおすもう」は、絵本好きの人達の中で、今、大変な話題を集めている作品です。
今年の2月には、女性誌「LEE」に、絵本についてのコラムを書いているPUFFYのAMIちゃん(大貫亜美さん)が、「…表紙を見た途端、図書館に通っては絵本を読みふけっていた小学生の自分に引き戻された気分でした。だってコレ、えんぴつですよ。えんぴつ。まげを整えるというフレコミでえんぴつを削る役のカッターまでおりますよ。…」と一押しの大絶賛をしていました。
印刷された本の絵と、原画では、どんな違いがあるのか、あるいはどんな大きさの原画を印刷したものなのかなど、色々と興味のわく原画展です。ぜひ、時間をみつけて、芸術文化ホールに足を運んでみてはいかがですか?
本校図書館にある かとうまふみ さんご本人からいただいた「えんぴつのおすもう」

こらむ 「おかげさまで…」
column −色々の人の思いが重なり−
なんの仕事でもそうでしょうが、一人ですべてができるということは、少ないものです。学校という場で「自立と共生」ということを学ぶのも、その一つ
です。緑陽中では、総合的な学習の時間を「ともにタイム」と命名して学習活動をしていますが、この総合的な学習の時間などは、まさに「おかげさまで」という思いの積み重ねの上に成立している学習活動です。
教材開発をする先生方も、「協働」の中でカリキュラムづくりをするわけですし、実際の授業の中では、その道の専門家の協力で、子どもたちの学びがひろがりを見せていくわけです。
今、1年生で取り組んでいる栽培体験学習などでも、それは如実に表れています。栽培を学ぶのには、もちろん専門家の指導が必要です。そして、その活動の周辺部分で、実はたくさんの「おかげさまで」が積みあがっているのです。
休耕中だった花壇を広げて下さったのも、業務主事さんのお蔭です。そして、各班が開墾し、苗を植えたり、種を蒔いたりした畑に、さりげなく掲示された木製の素敵な名札も、実は業務主事さんの手作りです。5月31日の栽培体験学習の最後に、1年生のK先生は、そのことに触れて、「廊下で業務主事さんに会ったら、『名札、ありがとうございます。』と言ってほしいね。」と語ってくれました。
まさにいろいろの人の思いが重なり、「おかげさまで」学校の教育が行われているのです。
すくすくと育ってほしい学級菜園の苗(5月31日撮影)

こらむ 「おかげさまで…」Part2
column −色々の人の思いが重なり−
6月に入って、太陽もやっと夏らしい日差しを地表に届けてくれるようになってきました。それに伴って、樹木の青葉も繁りだし、1年生の農園花壇の一部は、ナナカマドの葉陰に覆われて、なかなか太陽が地表に届かない状況も生まれてきました。
そんな様子を見て、今日(6月6日)、業務主事さんがナナカマドの下枝の剪定をして下さいました。すっきりして、太陽もすべての畑地部分に差し込むようになりました。
「今度は水やりをきちんとしないと、苗が乾くかもしれませんね?」と話していたのですが、放課後になると、生徒が自主的に散水をしたりしていました。今のところ、生徒も大切に苗の管理を続けてくれています。あと数日すると、種ものも、芽を出してくれるかもしれません。
ナナカマドの剪定作業 こんなにすっきりと太陽が差し込んで…
作業や準備も重なりましたが、手際よく花壇の整備をして下さいました。こらむ 開校当時のジャージについて
column −卒業生からのご指摘で訂正を…−
先日、本校6期生の方から「沿革史のページに掲載されている『初代ジャージ』は、二代目のジャージではないのか?」とのご指摘を受けました。「開校当時は、素地の色がクリーム色、そして確か横の線も4本入っていたはず…」とのことでした
。学校に残っている当時のカラー写真などを見ても、写真のサイズが小さく、しかも白なのかクリーム色なのかはわかりませんでしたので、当時のことを知っておられる方からの、このようなご指摘は大変参考になりました。
さっそく、記載事項を訂正させていただきました。本校に残っている開校当時のジャージ姿の写真で、もっとも解像度が良いものが、開校4年目の卒業アルバムに掲載されたこの右側のものだったのですが、それを『初代ジャージ』と勘違いしておりました。ちょうど開校4年目の頃にマイナーチェンジをしていたようです。
更新後、「本当に細かい指摘で申し訳ありませんが、ただ本当のことを残しておくことも大切だと思いメールさせていただきました。母校である緑陽中の今後の発展を心から願っています。」とのお返事もいただきました。ありがたいことです。そして、こうしたご指摘が、更新への意欲をかきたてます。ありがとうございました。


緑陽中の1年生が総合的な学習の時間で取り組んでいる栽培体験の農園に植えた苗が、すくすく育ちはじめています。
札幌の藤女子大学には、学校の名前どおりの見事な藤棚があり、芳しい香りを漂わせるそうですが、緑陽中の藤も、なかなか見事です。
が、6月も後半になって、やっと夏らしい天気が続くようになってきました。雨があまり降らず、水不足も心配されますが、とりあえず低温で生育の遅れた植物が、帳尻合わせのように必死に成長しようとしている姿をみると、「夏は来ぬ」(佐々木信綱作詞・小山敏幸作之助作曲)などという唱歌を思い出したりもします。こらむ 生徒会「挨拶運動」
column −「おはようございます!」−
「おはようございます!」。清々しい声が玄関廊下にこだまします。
今年の修学旅行の「三つの『あ』の励行実践(あいさつ・安全・後始末)」ではありませんが、挨拶がきちんとできてはじまる一日は本当に気持ちの良いものです。
学校でも、地域でも、自然と挨拶が交わされるようなそんな社会が実現すると良いと思います。
「あいさつ強調週間」は、24日で終了しますが、あいさつそのものは、終わらないようにしたいものです。
人としての人間同士のコミュニケーション(communication)の基本、それが挨拶ができること、だと思うからです。生徒会のみなさん、これからもよろしくお願いします。
こらむ 2年生の植えたコスモス
column −いよいよ発芽しました!−

総合的な学習の時間の中の栽培体験学習で、2年生が取り組んだ「コスモスいっぱい大作戦」の成果が、少しずつ、実り始めています。
いよいよ蒔いたコスモスが発芽しはじめたのです。
夏から秋にかけて、風にゆれるコスモス畑もロマンチックなものです。コスモスは「秋桜」とも書きますが、コスモスの咲く日が待ち遠しいこの頃です。
昔、「紙ふうせん」というフォーク・ソングのグループがあって、「冬が来る前に」という曲を歌っていましたが、その歌詞の中にも、「…秋の風が吹いて 街はコスモス色」などという一節もありましたが、緑陽中コスモス畑をバックに、なんとなくメロディーが浮かんできたりするのも、哀愁がこもっていて、良いものなのではないでしょうか。とにかく雑草に負けずに、しっかりと育ってほしいものです。
こらむ 千両梨は口に入るか?
column −今年もカラスと知恵比べ−
昨年も、1年間通して16年度版「こらむのページ」で、本校前庭の千両梨のことについてお伝えしてきましたが、
今年も、カラスとの知恵比べがスタートしています。昨年は、カラスの完勝(?)に終わり、人間は一つも口にすることができませんでした。
「そろそろ熟してくるので、網かけをするのは来週に…」と思っていたやさき、カラスの集団に完食(といっても、まだ美味しくない状態で荒らしたので、食い散らかしただけでしたが…。)されてしまいました。
あまり早くから袋かけをすると、実の色もよくなりませんし、かと言って、いつまでもほっておくと、虫にやられてしまいます。そのあたりのタイミングが難しいのです。
今年も業務主事さんが、いろいろと工夫して下さっています。
今はカラスの嫌がるキラキラするCDなどを吊るし、実を守っています。
今の3年生は1年生の時に、この梨を食べることができたのですが、1・2年生は、まだ食べたことがありません。食べたことのある人のお話によれば、それはそれは甘く美味しい梨だそうです。今年こそ、カラスとの戦いに勝利して、みんなで梨を味わいたいものです。
こらむ 「どんぐりしいちゃん」
column −かとうまふみさんの新作絵本−
かとうまふみさんの新作絵本
「どんぐりしいちゃん」
本校の卒業生で、プロの絵本作家でもあるかとうまふみさんの新しい絵本(3冊目)が、9月1日に教育画劇社から出版されました。出来立ての新作絵本を、加藤さんのお母さんが、今回も本校生徒の皆さんのために寄贈してくださいました。

加藤さんのことについては、前にもお知らせしたところですが、教育大学を卒業後、ディスプレイデザイン等の仕事をを経て、現在フリーの絵本作家として活躍中の方です。
そして今回の作品は、「ぎょうざのひ」「えんぴつのおすもう」に続く、第3作目の「どんぐりしいちゃん」。
今回も、加藤さんらしいほんのり、おっとりとした楽しい絵本に仕上がっています。
今回、ご寄贈をいただきました本は、まもなく図書館で公開しますのでお楽しみに!


こらむ 2年生の植えたコスモス
column −可憐に咲いています!−
2年生の生徒諸君が植えたコスモスが秋の空にはえて、とても美しく咲いています!
こらむ 今年も可愛いサンタさんが
column −2006年手作り版画カレンダー−
12月13日に、緑陽小学校のあさが
お学級さんから、可愛いサンタさんが来校してくれました。
昨年の12月7日にも、サンタさんが来て下さったのですが、1年ぶりのサンタさんは、去年よりも、背も高くなり、大きく成長していました。そしてサンタさんは、今年も温かな思いの伝わる贈り物(手作りカレンダー)をプレゼントしてくれたのです。
毎年、この版画カレンダーは、校長室に掲示して、お客様達にも見ていただいているのですが、2006年版も、素晴らしい傑作ぞろいで、月が変わるのが、とても楽しみです。ありがとうございました。
昨年、カナダのサスカツーン市から来校された先生が、校長室のカレンダーと行事予定黒板をご覧になり、「日本の学校は、スケジュールがびっしりですね。でも、このカレンダーを見ると、心が豊かになりますね。良い組合せです。」と話され、微笑んでいらっしゃいました。(私の気持ちを言い当てられたようなご指摘でした。)
これからも、たくさんのお客様が、このカレンダーをみて、元気や温かさを受けとめることになることでしょう。サンタさん、ありがとうございました!
12月4日付けで、法務省人権擁護局、全国人権擁護委員連合会より、本校が表彰をうけました。人権作文コンテストに長い間取り組み、幾多の優秀な作品を提出し、人権擁護運動に大きな貢献をしたことが認められたものです。