| 24.まず心がけるべきことは、「同じ問題を繰り返し解くこと」「数値替え問題を確実に」 |
| 受験生の中では、問題が身につくということにはどのようなことでわかるのかわからないという話を聞くことがある。 難しい問題になれば、話は変わってくるが、基本的な事柄をきちんとできるかどうかの1つの指標に「同じ問題は2度と間違わないように繰り返し解く」「数値替え問題を確実に解けるようになってほしい」という思いがある。多くの教科書では、例題があって問題があるわけだが、その対応関係が例題の数値替え問題が問題になっていることに気がつく。 受験生の中では、つべこべ言わずに問題を真似して解き、同じ問題あるいは数値替え問題を繰り返しやっていくうちに内容が理解できるようになったという声を聞くことが多々ある。その場合には、文章等もきちんと書き、解答の体裁をなすように解いていくことがコツである。すると、使われている概念がきちんと頭の中にはいり、問題を解けるようになったという達成感が少しずつついていくことがある。こういった学習方法があるということを知っておき、実戦することも極めて意義深いものである。 また、同じ問題を二度と間違わないという姿勢が、受験全体における基本的な事柄が網羅されるということになる。その精度を上げることがその後の大きな実力アップにつながっていく。 数値替え問題を取り扱っている代表的な参考書には「ニューアクション」シリーズがある。若干数値替えを通して難易度を上げている部分も感じられるが、それは微少な程度でのレベルアップを感じる程度であり、同様の問題でその問題を身につけさせようという意図が感じられる。こうした問題を繰り返し解くことによって基本的な問題を身につける意義は大きい。 受験生初級者、あるいは、将来的には受験突破を図ろうと考えている高校生諸君は、まずこのような勉強法を勧めたい。 |
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