蛇足的概略
セッションno.5:勇者騒動

 ある日、松浦永と長谷川龍の元に届いた白い封筒。“勇者選定委員会”なる団体から送られたその手紙は、タリウスメンバーを容赦なく混乱と騒動の渦中に叩き込んだ。
 ライブ帰りの龍は、時代がかった全身鎧を着込んだ騎士風の男に、いきなり勝負を挑まれ、ショッピングに出かけた永はデパートでいかにもファンタジーな格好をした軽装の男と遭遇する。
 4年に1度行われる(らしい)『勇者決定大会』。永は「地方代表勇者候補」、龍は勇者達に倒される「標的」して選ばれてしまっていた。
 『蛮族の戦士風大男』などに追い回されるフザケた状況にケリがつくのは、勇者候補が6つの課題をクリアして勇者に決定した場合のみ!
 永は隠・フェルナンド・紅之助をお供仲間にし、自ら勇者になるべく課題に挑む。
 一方龍は『狩られる』立場に激怒し逃亡。永との仲間契約すら破棄し、騒動と関るのをとことん拒み続ける。

 某北大教授などに振り回されつつも、6つの課題をクリアし委員会の目前まで辿り着いた永達(と龍)は同時に課題をクリアした『軽装の男』と勇者の座を賭けて『らすぼす』に挑み、倒す。
 斯くして勇者騒動は幕を降ろす。
の、だが。
………波紋は大きく広がることになる。


関連事項『長谷川龍タリウス脱退騒動』『扉にまつわるエトセトラ』
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