墓前に願いと誓いとを

ナレーション:場所は愛知県郊外の墓所。
黒羽 瞳:すみません、付き合わせちゃって…
長谷川龍:いや……ここは?
黒羽 瞳:…ここに、私の両親がいるんです…
黒羽 瞳:ちょっと、待っててくださいね(受付?に向かって歩いていく)
長谷川龍:……?
黒羽 瞳:(仏花とか買ってるらしい)
黒羽 瞳:(花抱えて戻ってくる)
長谷川龍:……
黒羽 瞳:お待たせしました。こっちです(歩いていく)
長谷川龍:(ついてく)
ナレーション:結構新しい墓石、名前は2つだけ(和風の墓)
黒羽 瞳:…ここです。
黒羽 瞳:すみません、ちょっと待っててくださいね(掃除始める)
長谷川龍:ああ…手伝いますよ、って、嫌かな(^^;
黒羽 瞳:えっ?嫌なんて…そんな事ないですよ。
黒羽 瞳:じゃあ、手伝って下さい(微笑)
長谷川龍:んじゃ(掃除掃除)
黒羽 瞳:(掃除中)
黒羽 瞳:(掃除し終わって、花を置いてる)
黒羽 瞳:(一通り終了、墓の前で手を合わせる)
長谷川龍:………
黒羽 瞳:…お父さん…お母さん…
長谷川龍:(黙って見てる)
黒羽 瞳:…私、元気にやってるよ…
黒羽 瞳:…私、頑張ってるから…
黒羽 瞳:←目が潤んでくる
長谷川龍:(隣(←あるのか? とにかくスペースに)でしゃがんで)
黒羽 瞳:…だめだなあ…ここに来ると…やっぱり悲しくなっちゃう…
黒羽 瞳:…龍…さん…?(潤んだ目で見る)
長谷川龍:…いいんだよ、悲しくなるのは…
長谷川龍:それは…忘れてないことだから
黒羽 瞳:…はい…
長谷川龍:んじゃ、僕も…(手をあわせる)
黒羽 瞳:(お墓に向き直って手を合わせる)
長谷川龍:瞳さんの未来は…僕が護ります。
黒羽 瞳:…龍さん…
長谷川龍:だから…心配しないでください(−人−)
黒羽 瞳:…私、大丈夫だから。龍さんが…いてくれるから。
黒羽 瞳:…だから、見守っていて…
黒羽 瞳:(しばらく手を合わせている)
長谷川龍:(ってね…もっとしっかりしないとなあ)
黒羽 瞳:…じゃあ、また来るからね…
長谷川龍:(顔あげる)
黒羽 瞳:(立ち上がって目を拭う)じゃあ、そろそろ行きましょうか>龍さん
長谷川龍:…そうだね
黒羽 瞳:ごめんなさい、付き合わせちゃって…
長谷川龍:いや……いいよ(^^)
長谷川龍:(聞けないな……)
黒羽 瞳:代わりって訳でも無いですけど…家へ寄っていってくれませんか?
黒羽 瞳:それなりに自信つきましたから、辛い料理(微笑)
長谷川龍:え、そう? じゃあ、そうしようかな(^^)
黒羽 瞳:じゃあ。行きましょう♪

[お墓と二人の背中を映し……Fade out]



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