雨竜沼湿原とは?

雨竜沼湿原への道(3)

雨竜沼湿原を行く


湿原入口(案内標識とテラス)

湿原テラス(休憩可能)
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 湿原入口前から木道が始まります。木道が始まってすぐに枝沢を渡ります。そこには靴底を洗うブラシが配置してありますが、これは登山者の靴により非湿原植物が湿原内に持ち込まれないための対策ですので、ご協力下さい。枝沢を渡ると案内標識とテラスが右手に見えます。とうとう湿原の入口です。長く伸びる木道を歩きながらの湿原散策が始まります。間もなく進行方向右手に大きな木製のテラスに至りますが、湿原内で唯一腰を下ろして休憩できる「湿原テラス」です。このテラス以外に湿原内には休憩用のテラスはありません。

 木道は一周約4kmの周遊道となっていますので、道を間違えることはありません。ただし、「大沼」と呼ばれる池塘の先で左右に木道が別れます。どちらから歩いても湿原西端で合流するのですが、基本的には「左側一方通行」をお願いしています。木道は狭く一度にたくさんの登山者が交差するのは大変です。先を急ぐあまり湿原に降り立ったり、待避場所で長く足止めを食ってしまうこともありますので、湿原を大切に利用するという意味においても、「左側一方通行」を守ってください。



浮島橋分岐(左側一方通行)

雨竜沼湿原展望台
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 湿原西端の木道合流点からは一本道となり、南暑寒岳を経由し、暑寒別岳へと続く縦走路が続きます。500m程先に湿原を見下ろす「雨竜沼展望台」があるので、時間と体力に余力のある人は是非そこまでは足を運んでみるようお進めします。予想もしなかったほどの絶景に驚かされるはずです。

 尚、南署寒荘から上にはトイレはありません。ゴミは全て持ち帰りることがルールですので、事前にご理解お願いします。

※雨竜沼湿原を含む増毛山地の登山ルートについての詳細は、岡本洋典著「フィールドガイド雨竜沼・暑寒別岳〜花と水の楽園〜」(1997,北海道新聞社刊)を御参照下さい。

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