9月14日

楠木様
いつもお世話になっております
小西建築工房です。

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それでは、社長より9月14日の
工事報告させて頂きます。

本日はベースコンクリートの鉄筋を
組み上げました

ベースコンクリートは建物の重量を
地面に分散するため
基礎の下を少し
広くする部分です。
建て布基礎とベースの
かたちは下が
広い T のさかさまのようなかたちです。

建物の重さを支えるわけですから
重さで折れたり
へこんだりしては
困るので鉄筋を入れます。

鉄筋コンクリートは名前の通り
鉄筋とコンクリートで
複合して強度を
出します
(一緒でなければ、またくっついて
いなければなりません)

その力の分担役割は
鉄は=引っ張られる力を受け持ちます
鉄は引っ張られる力にはすごい強度を
持っていて

例えば細い針金を大男がちから一杯
引張ったとしても
手が痛いくらいで
なかなか切れません。

反対に針金の端を持っておして縮めると簡単に縮んでしまいます
このように鉄は細くても
引っ張る力には強いのです。

次に
コンクリートは=圧縮のちからを受け
持ちます

コンクリートは押しつけられる力に
つよさを持っています
コンクリートに似た物にチョークが
ありますが
チョークを親指と人差し指で
まっすぐおしつぶそうとすると
小さいチョークでもなかなか
つぶれません。
しかしチョークの両端を持って左右に
引っ張ると簡単に
プチンと切れます
このようにコンクリートは圧縮に強く
引っ張りに弱いのです。


この性質を利用したのが
鉄筋コンクリートです。

この材料をそれぞれ有利な部分に
いれます。

例えば下に何もない空間の梁などは
真中が折れてしまう時梁の下が
開いて折れていきます。


この場合下側の開く部分が
引っ張られてますので
下の部分には
必ず鉄筋が必要で力は大部分鉄筋が
受け持ちます

また上側の押しつぶそうとする力は

コンクリートが大部分受け持ちます。

今回施工のベースは真中の部分に
建物の重さがかかり

下からは地球がおし返そうとする力が
かかります。

(この建物重量の力と地球(地面)の
力が押し合って
プラスマイナス、ゼロに
なるので、
建物は下がったり
飛びあがったりしないのです)


ベースの場合
コンクリートで出来た5センチくらいの
サイコロみたいの
が入っていますが
この分少し浮かし
厚みの中心より
少し下の部分に鉄筋が入ります。


実際にはもう少し複雑ですが簡単に
ご説明すると
こんな様に鉄筋を
入れます。

これから重要な基礎工事が本格的に
なります。
気を入れて監督します
よろしくお願いいたします。
添付写真は4枚です