旅人宿 給食室 Project 設計/小西永高
外観 外観 1F吹き抜け空間 1F吹き抜け空間 1F吹き抜け空間

階段 階段から2F 洋室 外観 外観

外観 外観
※小さい画像のクリックで下に大きな画像が表示されます


設計者として一言ご挨拶申し上げます。

この度は
デザインプランコンペにて
私の提案プランを採用いただきましてありがとうございます。

プロジェクト名は旅人宿の名と同じ『給食室』と言います。

建築は展示物ではありません
そこに入る、住まう、使う、人と一体となり
生かされるものです。

旅人宿 『給食室』は
みずから自分のことを
『給食のおばちゃん』 と言われる
Y様の人柄と建物が組まれた物です。

北海道の原風景の中に登場する
ブロック住宅のような赤い三角屋根のデザイン、

原風景にある
赤い三角屋根の家とそこで待つ
人のあたたかさ、

都会で人ごみの中の孤独にさらされ
自分を理解されず
身も心も疲れた時

理由はいわなくても、理解してもらえる人がいて

給食室の道に向かうだけで安堵する。

ドアを開けて
『ただいま!』を言えば
それだけで安心と信頼につつまれる。

対価や利害で提供される
サービス癒しとは違い
特別なイベントや演出があるわけでもなく

ただ、やさしい空間と時間、あたたかい食事があるだけ、

そんな空間が『給食室』だと思います。

今後ともよろしくお願いしたします。
ありがとうございました。


設計担当:小西永高
× 閉じる ×
(閉じない場合はブラウザの×ボタンで閉じてください)