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≒5000坪という大きな敷地の中にある現在の住まいは、 同じ敷地内にある以前に学校校舎として使われいた建物でした。 室内は学校校舎ということもあり、天井は広く、間仕切る壁もなく、 大きな部屋という印象が最初に訪れた時に強く残り、 この部屋の中に過す日々のゆったりとした快適さを感じました。 そのことから、新しい建物も又オープンで大きな空間があり ゆったりと過す生活スタイルが似合う建物が良いと考えました。 室内は1階の吹抜けを通して2階へと間仕切る壁を持たず、 部屋と部屋をつなげたオープンな室内計画です。 又、自然の家プロジェクトは、 古材を使った棚や家具などをゆっくりとセルフビルドを行い、 K様とともに日々変化しながら味わいを増していく住宅です。 設計当初にあった一番のコンセプトである 一室の大きな空間には 吹抜け上面から光が降り注ぎ 明るく室内を照らし出します。 ただし個室が一室だけあります。 天井高さが2.1Mほどの小さな部屋ですが、 大きな部屋と小さな部屋とのメリハリがあって、 とても落ち着く部屋になりました。 一室の大きな部屋は どこにいても家族の声が聞こえ、 どこにいても気配を感じる家になりました。 私が子供の頃住んでいた小さな家で感じたことが、 住宅の規模が大きくなっても共通し、 又、住宅計画の中心にあると思います。 |
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