メンバーからのフィールドレポート(2005年7月〜12月)

メンバーのみなさんのフィールド報告です。
どんどん情報ください。

2005/12/23 五の沢池、高富貯水池

久しぶりに五の沢池に行ってきました。水深はそれほど変わっていないようです。
小動物の足跡が何匹分かありましたが、特に特定できるようなものではありません。
うさぎ、きつね、いたち、などでしょうか。鹿やクマは出ていないようです。
貯水池はやっと水を貯め始めたようです。
名無し沼にも寄ろうと思ったんですが、海岸通りの除雪がしていなくて、入れませんでした。
以下のアドレスのブログもご参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/maronie2005
(レポート:種田昭夫)


(左・中:五の沢池、右:高富貯水池)


2005/10月 石狩浜(親船町付近)

ハマニンニク群落にできた車による踏みわけ道の上を行くシカの足跡

繁殖期に入ったオスが行動圏を広げてうろついていた可能性があるのでは?
と研究者の方からはコメントをもらいました。
数年前にも、花川や花畔(茨戸川周辺)でシカの目撃があり、
札幌の北大構内でも捕獲されています。
手稲山方面から、海岸林や河畔の緑地を伝ってくるのでしょう。
(レポート:内藤華子)


(撮影:北大・松島さん)


2005/11/27 五の沢池、高富貯水池

しばらく雪が降っていないので、人家からゲートの途中まで車で入れました。
さらに水かさは上がり、水面は奥のほうまで入り込んでいます。鹿の足跡があります。
気温が低いのか、水面は降った雪のシャーベットに覆われています。
高富貯水池は工事が途中で、まだ水を貯めていないようです。
堰堤のアスファルトが出てました。
(レポート:種田昭夫)


(左・中:五の沢池、右:高富貯水池)


2005/11/21 五の沢池、高富貯水池、知津狩川河口、名なし沼

五の沢は積雪が20センチ以上で、ゲートまで車でいけず、徒歩で行きました。
全面に積もった雪が覆っていて、水面はでていません。
先日より水面は上昇して、さらに奥まで拡がってます。

貯水池はあいかわらず水位は低く、メンテナンスをしているようで
バルブにいく水路にブルーシートで養生しています。

知津狩川河口へ行きました。川は桟橋のような工作物の下をくぐって、
大きく石狩川の上流に左折して、石狩川に合流しています。
自分でつくった砂洲の影響でしょうか。
流れは毎秒1メートルほどでしょうか。
河口から1キロほど手前に、旧知津狩川という標識がありました。
厚田よりに向かっています。

名無し沼は、表面には雪も氷もなく、
先日氷の下で動いていたマツモムシもいません。
水量がこのところの雨と雪で増えているようです。

石狩川をはさんで北と南で雪の量が全然ちがいます。
近頃、家から当別石狩方面を見ていると、
入道雲のような雲が毎日のように出ていました。
きょうはすっきりしてますけど。
(レポート:種田昭夫)


(左から;五の沢林道入口、五の沢池、高富貯水池、知津狩川河口、名なし沼)


2005/11/15 五の沢池、高富貯水池、名なし沼、ケサランパサラン?

NEW!!
15日は雪模様でしたが、五の沢へ行ってきました。
すでに水はかなりたまっており、水面は先日の十倍ほどになってました。
入り口のゲートの鍵もかかっていて、雪が10センチほどあります。
水面は雪がたまってシャーベット状です。
高富貯水池は、まだ水深は浅いようですが、水面は五の沢と同様です。
帰りに名無し沼によってみました。だいぶ水かさが増えてます。
表面の氷シャーベットの下で、水虫かコオイムシか泳いでました。
真勲別川ではカモらしい鳥が30羽ほど浮かんでました。
話は違いますが、家に持ってきたガガイモの種が、
ふさを開いてケサランパサランのようになっています。
湿度のせいか、他に何か原因があるんでしょうか。
(レポート:種田昭夫)


(左から;五の沢池、高富貯水池、名なし沼、ガガイモ)


2005/10/28 五の沢池、高富貯水池

先日撮った、五の沢池と高富貯水池のようすです。
(レポート:種田昭夫)


(左と中:五の沢池、右:高富貯水池)


2005/10/20 石狩浜でアオイガイ

10月に入って、道内各地でアオイガイの漂着が相次いでいます。
新聞などでご存じの方も多いと思いますが、
通常の貝ではなく、タコです。殻内で卵を産み、孵化させます。
今年は知床、根室まで達し、生体が確保されて飼育までされているとか。
石狩浜でもうちの上司(石橋さん)が毎朝のように拾ってきます。
ここでは軟体部(つまりタコ)は見つかってませんが、
殻内部に卵が入っていたものがありました。
(レポート:志賀健司)




2005/9/28 名なし沼のゲンゴロウ羽化

名無し沼調査で採集したゲンゴロウが羽化しました。
7月13日幼虫採集(オタマジャクシやドジョウを餌に飼育。)
8月30日蛹化(前日から、陸に上がるので、
 土の量を増やしてやると、翌日中にもぐりました)
9月28日羽化。成虫として出てきました。メスでした。
(レポート:内藤華子)




2005/8/30 五の沢池、高富貯水池

五の沢は、去年と違って水量が多く、
バルブの先端も出ていません。
貯水池はかなり水量は減っています。
でも去年のほうがもっと少なかったような気がしますが。
一度五の沢にもボートをと言う志賀さんの話は、実現したいですね。
(レポート:種田昭夫)


(左と中:五の沢池、右:高富貯水池)


2005/8/4 岩内と泊の鯨塚(鯨骨記念物)

3日から4日にかけて、土砂降りの雨の中を行ってきました。
豊浜の稲荷神社はガラスが曇りガラスだったため、
鯨骨は見られませんでした。
岩内の蓮華寺にある鯨骨は、昔、境内にあったものを
痛みが激しくなって納骨堂の中に収め、おまつりしているとのことでした。
長さも4メートル近くあって、なかなか立派なものです。
骨の肌は風化が進んで縦に亀裂が入っていました。
泊村大字盃村の光徳寺境内にあるものは、
ちょっと見ただけではクジラの骨とは見えにくいです。
コンクリートのかけらが木によりかけてあるように見えます。
近寄ってよく見ると鯨の骨かな、と言うようなものでした。
ついでに寄った岩内町の郷土館(岩内町清住5-3)の隅っこに、
昔、何かの建物を建てるため基礎工事をしていて出てきた
クジラの背骨と尻尾のような骨の一部がありました。
(レポート:種田昭夫)


(左:岩内の蓮華寺、中と右:泊の光徳寺)


2005/7/29 五の沢池、高富貯水池、知津狩川

五の沢池は、台風の後のせいか水量はまだまだ豊富で
バルブの先っぽも見えていません。
高富貯水池は、さらに整備が進んで、堰堤の蕗その他の草は
刈られてしまったようです。
水量はかなり減少して底に作られた道路が露出し始めています。
そうそう、五の沢では、いよいよトンボのシーズンが始まったようです。
知津狩橋から入ってしばらく行った橋の上から見ると、
イタドリなどで水面が見えず、かすかに見える部分でも
ほとんど流れはないようです
(レポート:種田昭夫)


(左から:五の沢池×2、高富貯水池、知津狩川)


2005/7/21 小樽新正寺の鯨塚

小樽の新正寺の鯨塚を見てきました。
正林寺の物よりかなり大きいのですが
骨の表面に白いペンキが塗られていました
(レポート:種田昭夫)





2005/7/19 名なし沼

7月19日午前9時、ヒツジグサは時間が早いせいか、
まだ花がつぼみで開いていませんでした。
いつも観察を始める辺りでオモダカの葉が開いてました。 池のふちを向かって左に歩いていくと、ドクゼリも何本かありました。
前々回見つけたミズバショウのところまで行きたかったんですが、
草が深くて、断念しました。タヌキモの花もまだのようです。
名無し沼ではヒシは少ないようですが、帰りに篠路川によると
ヒシとコウホネだらけです。
ヒシの葉の大きさは、先日名無し沼にあったものより一回り大きいようです。
(レポート:種田昭夫)






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