メンバーからのフィールドレポート(2006年7月〜12月)

メンバーのみなさんのフィールド報告です。
どんどん情報ください。

2006/11/27 五の沢池、五戸の森

五の沢池に行ってきました。雪が降ってゲートも閉まってました。
林道の入り口からは、雪が残ってます。
池のまわりは雪の上に鹿の足跡が残ってます。
これから水を貯めようとしているようで、放水口は上のほうで開放しています。
そこまでは自動的に溜まるようです。
帰りに五戸の森に寄ってみましたが、
木の葉はすっかり落ちて林の中は明るくなっていました。
(レポート:種田昭夫)


(左:林道入口、中左:シカ足跡、中右:放水口、右:五戸の森)


2006/11/14 オタネ浜

5時おきで、新川河口北側をアオイガイ捜索に行ってきました。
初めて行った場所で、浜への入り口が分からず、
新港東から花畔埠頭から出たりはいったりしましたが、
結局、前田曙の新川河口から入って、やっと浜にたどりつきました。
もうかなり明るくて寒くもありませんでしたが、
この辺りはハマニンニクの茂っているあたりと波打ち際の間隔が狭く、
せいぜい20メートルほどで、干満の差にもよるでしょうが
砂山が波に洗われていると言った感じでした。
ところでかんじんのアオイガイですが、さっぱり見かけませんでした。
波もそこそこあって、昨日以来の北風の効果でなんとか発見できるとは思っていたんですが、残念でした。
とりあえず私は今シーズンはあきらめて、来年再チャレンジしたいと思います。
でも石狩浜よりこちらの方が打ち上げられる可能性は高そうな気がします。
堤防やテトラポットもなさそうですし、さえぎるものが少ないようで、いい感じです。
新川の小樽側もいいかもしれません。
昼間に下見をしてどこから入るかめぼしを付けておいた方が、効率はいいと思います。
(レポート:種田昭夫)




2006/11/13 オタネ浜

午前中、オタネ浜(新川河口の北東側の砂浜)に、
アオイガイハント、いや、漂着状況定量調査に行ってきました。
前日まで大荒れだったため期待していたのですが、
その一方、時刻的にもう遅いかな、とも思いましたが。
15〜18cmくらい、けっこう大きい個体を4個、採集できました。
やはり日を追って、漂着する個体はより成長したものになっていくようです。
種田さんごめんなさい(11/14↑参照)。僕が取り尽くしてしまいました。
(レポート:志賀健司)


(青い浮きの長さは18cm)


2006/11/02 当別

家に現れた鹿と小動物です。小動物はテンでしょうか?
(レポート:萩原)
(どなたか、教えてください。(志賀))




2006/11/02 五の沢池、高富貯水池

ガマの穂は高富貯水池の入り口の水溜りにあったものです。
(レポート:種田昭夫)




2006/10/23 新琴似の防風林

今朝、新琴似の防風林でキノコ探しをしてきました。
ベニテングタケと思われるものを見つけました。
林の中の割合と日のあたるあたりの、そんなに草むらではない、
落ち葉が敷き詰められたような開けたところに
ニョッキリ出てました。
(レポート:種田昭夫)




2006/10/03 石狩浜

3日朝から北方菌類フォーラムの竹橋さんたちと、石狩浜のキノコ調査を行ったところ、
やっとアカダマスッポンダケを発見しました。個体数で7-8本。
完全なものはありませんでしたが、一本はほぼそろっているようです。
後のは頭が無く、それとは判断できますが、なんとか苦労が報われたといった感じです。
(レポート:種田昭夫)




2006/09/30 五の沢池

五の沢ではかなり水量が減っていましたが相変わらず水は茶色かったです。
前回サンプルを採取してみようと思っていたんですが、
ころっと忘れて 現地で思い出しました。
褐色に澄んでいると言ったほうが良いかもしれません。
高富貯水池の池とは反対の方で ガマの穂を見つけました。
ヒメガマではないようです(ヒメガマは絶滅危惧種)。
その横で アマガエルが葉っぱにとまっているのを発見。
ネットで調べると 擬態する生き物は ばれないようにじっとして動かないそうです。
色や柄も変えられるそうです 私はただ緑色をしているだけかと思っておりましたが。
五の沢池の排水口の階段の横の泥にシカの足跡が一頭分ありました。
(レポート:種田昭夫)




2006/09/27 石狩砂丘

資料館を見学に来た小学生が、石狩砂丘で骨を拾ってきました。
おそらく、シカの脚(中手骨か中足骨)だと思うのですが、どうですか?
昨年は浜に足跡があったし、春には実物を目撃したし、
実はけっこうシカが来てるんですね。
(レポート:志賀健司)




2006/08/30 石狩浜、五の沢池

きょうは保護センターの海浜性キノコ調査に行ってきました。
しばらく雨が降ったせいで かなりの数のキノコが見つかりました。
名前はわかりませんが 数種類 約50個ほど キノコフォーラムのひとも
数の多さに喜んでいました ハマニンニクやコウボウムギの茎などから
養分を取って成長すると見えて 枝のような感じで生えています。
なかには 傘の直径が 一ミリほどのどうやって見つけたのか分からないほどの
ちいさいものもありました。
浜ではウンランの黄色い花が咲いていました 一センチほどの小さい花です。
かえりに 五の沢と高富貯水池へ 約三ヶ月ぶりによってきました。
水位はどちらもかなり下がっており 五の沢池は茶色く濁っていました。
貯水池では 川鵜でしょうか三羽ほどの黒いくちばしの一部が黄色い大型の鳥が
いました。海鵜かもしれませんが。
五の沢池の周りには イグサの仲間がありました。
(レポート:種田昭夫)




2006/07/26 神恵内

積丹の神恵内に磯遊びに行ったとき、旅館の裏山で
木の葉に変わったガが止まっているのを見つけました。
真っ白なボディーに、赤と黒の模様がありました。
足も黒と赤のスジがあるようです。
頭から羽根の先までは5センチほどでしょうか。
羽根を広げたら、たぶん7−8センチくらいあるのではないでしょうか。
追記:
小林さんに聞いて名前を教えてもらいました。
シロヒトリというそうです。
(レポート:種田昭夫)




2006/07/20 石狩浜

今日、石狩浜に植物観察に行ってきました。
エゾカワラナデシコが灯台の横で群落になっていて、
きれいな薄紫の花を咲かせていました。
ハマボウフウの花も、ちょっと変わってますが、沢山ありました。
川は濁っていて、水量も多目でした。
(レポート:種田昭夫)


(勝手に補足:右の写真は、同日の石狩川河口付近の水の色。これだけ志賀が撮影したもの。)



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