シロウトの目。

2003 5.17(土)
厚別
山形戦
1−0で今季札幌での初勝利。

あのですね。
今年はその傾向が顕著だと思うんだけど…人によって試合の見方ってのはマジで様々だなと。
大方の意見がどうなのかわからんが…応援し、家でビデオを見た感想を正直に綴ろうと思いまする。

確かに前半は正に
3日前の続きではあった。
んまー応援しながらサルトしながら…寝そうになっちまっただよ。
前目の選手の動き出しが悪いから、バックはバックでパスの出しどころが無く
仕方なく最終ラインでノラリクラリとボール回しをする事が多かったり、
前に行っても、ミスも連続するわ無駄な横パス連発するわ。
はたまた全体的に足元でもらいたがりすぎ?

そして一番気になってたまらないのが、4バックの両サイドの上がらなさ!!
左右のバランスも何も、両方上がりが消極的過ぎなのでわ?
監督の指示としか思えないほど、サイドの上がりが見えなかったんすけど…。
一瞬6バックかと思ったもの。これじゃなかなか攻められませんて。嫌ねぇ〜。

そんなこんなで、いいところナッシングな45分は終了。

そして後半。
鼻をほじりたくなった前半よりは格段に良くなり、攻めにリズムが出た。
やっとエンジンかかったかと。
最近言われまくりなのがホベの持ちすぎ論なんだけど、
まぁ、彼だけが悪いわけじゃなくて、周りとの連携やら能力の問題も色濃いですわな。
むしろ、ワタシはホベの倒れすぎの方が気になってしゃーない。
コロンコロン倒れすぎ。しかも大袈裟。倒れるならもっと上手くやって。
『あなた、そこ倒れるより粘って前出せよ』と。
…昔うちにいた、ちっさい高速ブラジル人を思い出すぜ(苦笑)。

途中でお疲れモードな中尾くんに代えて三原くんを投入。
球ばなれが良くてよろしい♪ここなんだよ、ここ。今の札幌には、球ばなれのいい選手、
簡単にボールをさばいてくれるボランチが必要なんよ。
その意味でもなかなか良かったかな。んでもって、彼の絶妙スルーパスがスコ〜ンと決まり
新居っちの嬉しい嬉しい今季初ゴール。お互いよく我慢したね(笑)。
…試合前、ふみこと『新居のゴールで1−0で勝とう!』っと話しておった。正に的中。
その後、何度かチャンスを作り出すものの終了前は支配率がグッと下がり
守って守って最後のところで踏ん張りきって、
なんとか勝ち点3と共に、札幌での初勝利を手に入れた。

試合全体を通して、確かに負の面が目に付いた。
決して手放しで喜べる内容では無かったとは思う。
…でも。
アウェイ2連戦で、疲れはかーなーりーだったと思うのよね。
来週、ウィルが復帰できたら…あわよくばスナマコも戻ったら…
彼らによってもたらされる『ゆとり』で、仕切りなおせると期待したい。

もちろん、ウィル頼みは嫌。春から言ってる。
ただ、ワタシは言いたい。
いつの間にか守備に対する強烈な不安≠ェ無くなってはいやしませんかと。
…開幕から数試合最もヤバイとされていた守備が、4試合連続完封と見違えた。
ウィルと言う核弾頭がいない期間に、この成果を掴み取ったのは、間違いなく今出てる選手でわ?
『せっかく守っても前が入れてくれないんじゃ…』とギクシャクしかねない状況だったのに。

傍目には、ウィルがいなくて確かに点も入らない…で、彼が戻ったら得点が入る?
でも、これをウィル依存とくくってしまうのか、それともあくまでもスパイスとして
チーム力の一部として試合を組み立てられるか、はたまたそう言った視点で見られるか―
ぜーんぶ、選手個々人の意識と、サポの見守る度量にかかってくると思うのよ。
微妙なサジ加減が難しそうだけど、
これからの札幌に…どんなチームになってくれるのか、
王様が不在だったこの月間に得た成果と教訓を、どうやって今後生かしてくれるのか
そして自分には何ができるのか…考えるだけで、ちょっとだけワクワクしたりする。

心中ですよ、このチームと(^−^)

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