2001年7月7日(土) 
VSJEFユナイテッド市原
2−3のVゴール負け

試合の前日、札幌はもの凄い大雨と突風に見舞われた。雨量がハンパじゃなかったので、それでなくても滑りやすいといわれている厚別の芝は更にその度合いを増すだろう…っと心配していた。そして試合当日、空はまったくの快晴。気温も丁度良くサッカーには最適な天候だった。滑りやすい芝も、ホームグラウンドとして持つ札幌には有利な条件になるはずだった。
迎え撃つは、毎年降格候補の筆頭であった市原。しかししかし、例年『トップよりもユースを使え〜。』などと皮肉られていたという下部組織には定評のあるらしいこの黄色いチームも、そのユースがあがって来たのかなんなのか、誰も予想だにしなかった快進撃ちう。そして我札幌は勝てる星を立て続けに落とし、前節は去年のライバル浦和に大完敗を喫して正に泥沼状態。ここで勝つか負けるかでは雲泥の差という状況で今節を迎えた。

そんな立場の差が歴然と立ち上がりに見えた。前半、とにかく札幌の動きが固い…というかワタシにはおっかなびっくりやっているようにしか見えなかった。浦和の時もそうだったけど、落ち着く前に失点して劣勢に回るパターン。エンジンのかかりが遅い。ビデオも見ていないので内容の詳細はかなり曖昧なのだけれど、前半早々失点の臭いがプンプンのセットプレーで嫌な予感のとおりあっさり先制を許す。その後ようやっとエンジンがあったまり、なんとかボールをつなぐも細かいミス多し。中盤でインターセプトするもその後の展開が雑でフィニッシュまでなかなかいかない。アウもよく拾うのだけれどコロンコロン転びすぎ(^−^;; ボールキープ率はさほど悪くないとは思うのだけれど…何と言っても、自信なさそうというか怖がってるのがありありにわかる。
一方、
降格候補のチームはみんなのびのび野比のび太。うーーーん。絶対追いついてハーフタイムに行きたい…!!その願い通じて、ゴール前で相手DFの裏にランニングしていった龍さんが転ばされPKゲット。ドッキドキのPKをウィルがしっかり決めてなんとか同点。

そして後半。前半よりは積極さがもどり茶髪定着の山瀬くんも色んな場面で顔を出すようになって流れ的には悪くない。そこにまたまた龍さんからの一本のパスに対し、飛び出していたGKをかわしバンが今季厚別初参戦で見事にゴール!ゴール!ゴール!(not船越)……でも、ここから踏ん張れないのが今年の札幌なのよね。その3分程度後、あっさりチェに同点弾を許してしまう。そのまま延長に入り、延長後半わてらの目の前でVゴールを許す…。


Vゴール負けの瞬間、’99の川崎戦…いまやコンサ戦士である森川くんに目の前でVゴールを決められたあの試合を思い出した。あの時ゴールを守っていたのはレッドで退場になった洋平に代わって入った藤くんだった。まだまだ初々しかった彼も、今やU20の正GKにまで成長。あれからまだ2年しか経っていないのに、選手は大幅に入れ替わって今のチームがある。サポも随分たくましくなったはず。
去年、素敵なシーズンが終わり、来年の抱負を聞かれる選手はみな口をそろえてこう言っていた。『来年は厳しいシーズンになると思いますが、変わらずご声援をよろしく』と。…その厳しさが、まさに今なのね。なべみわはかなり凹んでまする。辛い。今のワタシを喜ばせるのはコンサドーレが勝つこと以外にハッキリ言ってない。それくらいのコンサバカ。他に楽しみは無いのかもしれないなぁ。や、あってもおらがチーム≠ェ勝つこと、そして選手と共に喜ぶ幸せ…これを越すものはそう見当たらない。

次はアノ福岡。勝ったことの無い福岡。暑い福岡。蒸す福岡。
今節、ベストメンバー・涼しさ・何と言ってもホーム厚別…この条件で勝てなかった事が更にこたえるのよねぇ…。
でも、いくら凹んではいてもサポが切れちゃいけない。それくらいはわかってる。
まだまだこれからだっと思う為にも、とにかくわてらが切れちゃいけない。
ペットボトル投げるヒマあるならもっと建設的な事をしよう。
ぶちっと来るだけなら簡単。そうならずいかに紳士に質の高いサポートをできるか。
いつでも選手をおもいやり、導けるサポーターになりたい。
切れちゃいけない、切れちゃ。それがワタシの現テーマ。
2000年分の議事録 第4節東京V戦 第9節鹿島戦 第11節名古屋戦

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