ましゅうさんの太平洋戦争 97.11.1

ここでは太平洋の嵐2(サターン版)の私の進行状況などをつづっていく予定です。No4(平和ナル日々)以降にセーブしたデータが飛んでしまった(詳しくは平成9年10月1日のひとりごと参照)ので、9月の中くらいからしばらく休養中でしたが、またはじめました。楽しみにしていた方、お待たせしてごめんなさい。
また長期シナリオ終了後は、ショートシナリオについてもここにのせる予定ですので、気を長くしてお待ち下さい。
開戦前夜(No1)
我奇襲ニ成功セリ(No2)
連戦連勝(No3)
平和ナル日々(No4)


太平洋の嵐2

このゲームは太平洋戦争を戦う戦略シミュレーションゲームです。平成9年6月13日発売しました。(発売元:イマジニア)
定価6,800円(初回限定版7,800円)
(右の絵はパソコン版に使われた挿し絵で、サターン版でもオープニングの最後で見ることができます)

元はパソコンのゲームですが、多少ルールを簡略化して移植されているそうです。(資源の種類を少なくしていたりとか)


太平洋の嵐2の感想(一部「ロドリゲス学級OB会」に書き込んだ内容と重複しています)

ゲームのシステムは大変よく練りこまれていて、よいできだと思います。航空機や艦隊の経路を指定できるというのはいいし、航空機・艦船のデータも史実に忠実で、補給や資源の輸送なども再現するなど、史実へのこだわりというかシミュレートしようという意気込みが感じられます。
音楽もよいよい。わたしは敵基地を爆撃するときの音楽が一番気に入っています(サターン版・オリジナル版ともに)。初回限定版についていたCDに、フルバージョンのものが入っていて時々聞きます。

それで、肝心のゲーム内容の方なんですが、はじめの方はおもしろかったはずなのに、途中からなぜか燃えなくなってしまった。なぜそうなのかいろいろ考えたのですが、ゲームバランスが(長期シナリオについてのみですが)悪いのではないかと思います。
わたしの進行状況を見てもらえると分かるかと思いますが、南方の資源地帯をあらかた占領すると(つまり昔の日本軍と同じように進めても)、そのあとの展開が史実と全く違うのです。国力がつきすぎているのです。ガタルカナルのような、経済的になんの価値もないところを占領したくらいで国力が上がるようになっているから、南方の資源地帯をあらかた占領すると、国力がうなぎ登りで無敵状態になってしまう。実際には資源地帯を占領しても、国力の上昇とはあまり関係なかったはずです。
ゲームのシステムとしてはよくできていると思うので、その辺をうまく調整してもらいたかったです。ショートシナリオをプレイする分には、このくらいのゲームバランスでちょうど良さそうなんで、ショートシナリオを楽しんだ方がいいのかな。仮想シナリオもあることだし。
あと一つ大変不満だったのが、基地航空隊の飛行機数が多すぎることです。一基地に最大約2000機(255×8機種)なんて当時の太平洋戦線では考えられないぞ。こんなにいたら機動艦隊が使えない(一撃で壊滅するため)じゃないか。これがゲームバランスを悪くしている一番の原因だと思います。大きな基地で500機くらい、小さい基地ではもっと少なくともよいのではないか。このへんが改善されれば、機動艦隊ももっと活躍できると思うのに。

史実に忠実にというコンセプトでこのゲームは作られている(と思う)ので、戦術面を極力絞って、戦略面に主眼を置いています。それゆえに、ロングシナリオで艦艇を思う存分活躍させたい、あばれさせたいという方は、提督の決断シリーズをする方が楽しいように思います。あちらの方は史実にある程度(ここがみそ)忠実ながらも、ゲームを楽しくするために、補給とかの太平洋戦争で一番日本軍が苦しんだところが多少アレンジされてますし、艦隊戦なども楽しめるよう戦術面もある程度楽しめるようになっているんで。


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