この日の唯一の釣果。得意のチビニジ。でもこの川のニジマスは本当に元気がよく、取り込むのに大変です。バラシもあり、当たりもあり、とても楽しい釣行でした。それにしても、釣り人の多いこと。6〜7人を見かけました。おかげで熊の心配はないでしょう。
帰りに国道でキタキツネの親子と出会いました。お母さんと子どもが2匹。ヒキそうになったので車を止め、「気を付けないとヒカれるぞ。お前が死んだら子ども達も死んでしまうぞ。」と注意をしました。すると、食べ物をもらえると思ってか、車に近づいてきます。車から降りると、ひとなつこい仕草で足元まで寄って来ます。おそらく人間からエサをもらう習慣がついているのでしょう。悲しい出来事でした。「色々な話」で掲載しているように、死なすわけにはいかないと思い。「自分で食べ物は探しなさいよ。子ども達にも取り方をしっかりと教えなさいよ。」と独り言のようなお説教を声に出しながら、この写真を取りました。後ろ髪を引かれながら、車を出すと後ろから来た車にもひかれそうになっていました。自然のど真ん中に道路があるのが悪いのか。エサをやる心無い人が悪いのか。すべてひっくるめて人間が悪いのでしょう。自然、野生動物との付き合いは本当に難しい。

2匹居た子どもの1匹。日向ぼっこをしながらお母さんが持ってくる食べ物を待っているような感じでした。かわいい、かわいい子ギツネですが、かわいいだけでは、いけません。本当に胸が痛くなりましたが、食べ物は与えず立ち去りました。バックミラーを見ながら、お母さんが車にひかれないように。人間がエサを与えないように祈りました。元気な姿で再会したいものです。元気でね。

  
クラクションを鳴らして車が結構いいスピードで通過して行きました。おいおいクラクションだけで子ギツネはとっさにどけてはくれないぞ。急ブレーキをかけて事故るのも、誤ってキツネをひいてしまうのも、かわいいとエサをあげるのも人間の愚行です。 

         

        

         道央Y川でのんびり(キタキツネの親子との出会い)