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| ▼ エスポアール |
Espoir |
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平成3年(1991)にデビューした洞爺湖最大の遊覧船。西洋の城郭をモチーフにした初のキャラクター船で、洞爺湖汽船のフラッグシップである。メーカーは横浜ヨットだが、船体の組立は湖畔の温泉街西側にある上架施設で行われた。双胴型船体の採用による広々とした船内が特徴で、売店やイベントステージを備えた2層の客室、更に上部には展望デッキが2層ある。夏場の多客期には花火観賞船や船上ビアホールも企画され、イルミネーションが点灯される。 |
| ▼ 羊蹄 |
Yotei |
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船名は洞爺湖の北約25kmに位置する羊蹄山(1,898m)に由来する。昭和46年(1971)就航の在来型客船であるが、「エスポアール」が登場するまでは洞爺湖最大の遊覧船であった。建造は釧路船舶鉄工で、阿寒湖の遊覧船とはデザインに共通点がある。操舵室の真下は一等船室となっている。平成13年(2001)春にキャラクター塗装が施され、「トムトーヤの冒険号」と愛称が付けられた。 |
| ▼ 幸福 |
Kofuku |
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昭和50年(1975)に竣工した在来型の客船。マストと煙突を一体化したマックと呼ばれる構造を採用したデザインが特徴だが、本物の排気口は他の船と同じく船尾の喫水線付近に開口する。平成13年(2001)より「羊蹄」と同様、「トムトーヤの冒険号2」となった。写真は湖中央にある大島に係船されている姿だが、現在は多客時の臨時便など、予備船的に使われる事が多い様だ。 |
| ▼ 高速2000 |
Kosoku 2000 |
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平成12年(2000)2月に登場したニューフェイスで、もと室蘭港の遊覧船、シノヤマ観光自動車の「もるえらん」を購入したもの。定員81名と小型だが、他の船より短時間で中島までの往復遊覧が出来るとの由。主に早朝の時間帯や冬季間に稼働している模様である。近年、低価格で人気のパック型旅行商品は、限られた日程で少しでも多くの観光地を巡ろうとするため、それぞれの場所に滞在出来る時間は短くなる傾向にある。遊覧船における高速化の波も、遂に洞爺湖まで及んで来たようだ。 |