Sapporo General Union

高齢者施設部会08FaxニュースNo.3

発行責任者 札幌地域労組書記長 鈴木一  011-756-7790 Fax756-7792 2008年 3月25日


シルバニア不正疑惑 ---- 早く返して1億円

   社会福祉法人シルバニアに対する市の特別監査は、昨日(3/24)正午まで行われました。 3月13日の団交直後のマスコミ取材の際には、1時間半も雄弁に語った高橋景二理事長ですが、 今回は正面玄関で待ち構えていたマスコミを避け、裏の廃棄物搬出口から脱兎のごとく逃走しました。
 高橋理事長は先の団体交渉で「市の指導があれば、私の責任で1億円を返す」と明言しました。 しかし既に札幌市は、理事長に対し1億円の返還を非公式に指示したものと思われますが、 現時点でシルバニアに1億円が返還された事実はありません。
 複数の医療業界関係者の話しでは、「社会福祉法人を売り買いすることは、本来は許されないが、 コンサルタント名目の1億円はカレスグループが法人を売った代金と思われる。 コンサルタントの実態が無いとするなら、1億円を私的に流用したことになり、刑事事件の可能性もある」 と述べています。なお、1億円の支払い先であるカレス関連企業の潟Xクウェア・ワンは、マスコミ各社からの 取材を一切拒否しているもようです。

理事会の自浄作用は?
 シルバニアでは3月28日に理事会が予定されています。組合は、 理事長による1億円問題や勤務実態のない伴良隆理事への報酬支給(200万円)を、なんらチェックすることなく 追認してきた各理事らが、ここに来て自浄作用を持つことが果たして可能なのか注目しています。 もし1億円が戻って来なければ、それは当然に各理事の責任ということになります。
 また、札幌市が今後の法人の健全化に向け、どのような具体策を考えているのか、私たちは注目しています。

第二回団交を予定
 4月10日には第二回目の団体交渉が予定されていますが、高橋理事長が再び組合の前に登場するのは不明です。 1億円問題にとどまらず、未払い賃金や、退職者の不補充問題、管理者不在など課題山積のシルバニアですが、 頼れる管理者らがことごとく不在のなか、法人の健全化に向け淡々と業務をこなしています。
 なお、「磨耗した冬タイヤ」問題は、雪が解け、とりあえずウヤムヤ解決(これが唯一「解決」した課題?)。

- - -以下、HTB動画ニュースより引用です- - -
社会福祉法人・シルバニアに札幌市が特別監査

 

2008/03/24(月) 12:08
 札幌・東区の社会福祉法人・シルバニアの不適切な経理問題で札幌市がこの福祉法人に特別監査を行ないました。 札幌市の特別監査を受けたのは札幌・東区の社会福祉法人「シルバニア」です。 市の調べではシルバニアの高橋景二理事長が去年5月理事会の承認を得ずに医療コンサルタント会社と スタッフの派遣契約をし15年分の委託料、1億円を支払ったことが明らかになっています。 また、自分の口座に法人の資金数百万円を振り込ませていたほか勤務実態がほとんどない男性理事に対し 月50万円の報酬を4ヶ月間支払っていたこともわかっています。 市は、理事長のほか男性理事にも聴取を行う予定です。

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