Sapporo General Union

高齢者施設部会08Faxニュース号外

発行責任者 札幌地域労組書記長 鈴木一 011-756-7790 Fax756-7792 2008年 2月20日


東区の高齢者施設 社福・シルバニア
  組 合 が 誕 生 し ま し た !
 

 札幌市東区で特別養護老人ホーム・ウィズ東苗穂とケアハウス・ポプラ東苗穂を運営する 社会福祉法人 シルバニアで、札幌地域労組シルバニア・ユニオン(小林久江委員長)が結成されました。
 この法人は、介護保険制度開始直前の2000年2月に時計台病院が母体となって設立されましたが、 数年間で理事長が4名も交替し、昨年6月からは(医)カレスグループの傘下を離れ、現在は兵庫県姫路市 に本部を置く医療グループ・ケイワイの代表・橋景二氏が理事長を務めています。
 施設開設以来、施設の車のタイヤ(冬タイヤ)を一度も替えてもらえない、賃金が殆ど上がらない (8年間で千円だけという人も)、50時間の残業で残業手当が2時間分しか支給されない、産休・育休を 取得すると臨職へ降格させられるなど、問題のある施設運営が続いています。
 2月15日、丘珠ふれあいセンターで開催された結成大会では、吹雪のなかを約50名の仲間が集まり、 熱気のうちに組合結成を成功させました。来賓として札幌地域労組から原田優子委員長、大友恵愛園支部、 あいわユニオン、慈徳ハイツ支部、ルミエールユニオンの役員がかけつけ、仲間の誕生を心から祝福しました。

組合加入者、過半数を超える
 2月18日午後、札幌地域労組の原田委員長と鈴木書記長の両名は柴山秀晴施設長のもとを訪れ、 組合を結成したことを通知し「この瞬間から労組法が適用されるので、今回の組合結成に対し不当労働行為を 行わないよう」申し入れました。その後、組合は着々と加入者を増やし、職員全体の80%を組織すること に成功しました。

団結ガンバロー.画像

 この施設では、本来、利用者のために用いなければならない相談室を、 橋理事長が社長を務める潟Pイワイ(本社・姫路)の札幌事務所として使うなど、 理事長による公私混同が見受けられます(後日、札幌市の指導により相談室に戻される) また、月々の給料日のたびに、賃金遅配の危機を迎えるなど、通常の社会福祉法人では考え られない異常事態が日常的に発生しています。
組合は今後、施設運営の疑惑を解明し、法人の健全化を目指します。

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