貴職におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、当組合は組合員の証言に基づき、特別養護老人ホームルミエール内で、下記に述べるような利用者への暴行
・虐待の事実があることを把握したので、ここに内部告発いたします。
本件虐待事件は、本年6月27日、利用者への虐待を現認したケアワーカーが、後日、上司や長沼倭文子
施設長に虐待の事実を報告し、再発防止を強く要請した経緯があります。
しかし、事件発覚から約2ヶ月経た今日においても、長沼施設長らはなんら適切な措置を講じないばかりか、
今日に至るまで虐待の常習が疑われる複数の職員を通常業務(虐待が多発する夜勤を含む)に就かせている実態にあります。
また、長沼施設長らは複数の労働者からの事情聴取や投書によって、暴行・虐待の事実を把握していたにもかかわらず、
札幌市保健福祉部の調査に対し「虐待の事実は無い」と虚偽の報告を行い、虐待事件を隠蔽しようとした事実があります。
このことから、もはや社会福祉法人公和会・特別養護老人ホームルミエールに自浄作用を期待することはできません。
つきましては、利用者の人権を守る立場から、
貴職による強力な指導・介入による本件虐待問題の抜本的な再発防止策を講ずることを強く要請いたします。
当組合は貴職の調査・指導に全面的に協力する用意があります。
なお、貴職が本件申入書に添付した資料を
ルミエールの経営陣に開示する場合は、内部告発者の保護を講ずる必要が生じます。その場合は、先ず当組合と開示方法
などについて協議することをお願い致します。