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エッセイバックナンバー一覧

水無月慧子の冗漫なエッセイ

「その6 ついに買ったぞ、デジカメ!」

プロバイダーさんから借りてるアクセスカウンター

このサイトを開設したとき、水無月は、まだデジカメ持っていませんでした。
というわけで、当初、「万華鏡ギャラリーコーナー」の宣伝文句が、
『デジカメ持ってないのが運のつき? 万華鏡の覗き穴にケータイのカメラを手探りで当てて必死に撮影した涙ものの作品。おまけにSDカードを読み込む装置がパソコン本体にもなければオプション機器も取り付けていないというていたらく。結局、自分のケータイから自分のパソコンに送信するという非常に効率の悪いことしている水無月です。(←ところが、こう書いた数日後、マイパソコンに内蔵されている「サポートナビゲーター」とかいう、いわゆる電子マニュアルをぼーっと眺めていたら、なんとマイパソコンにSDカード読み取り装置が搭載されていたことが判明。慌ててスロットを探すと、目立たな〜い場所に確かにありました。パソコンの指示に従って、おそるおそるカードを差し込むと、なんなく本体にコピーされました。それでは、わざわざケータイからマイパソコンに送った十数枚の画像つきメールの通信費ン千円は、お高い授業代というわけですな。これ、ちょっと面白いエピソードなので、お恥ずかしいと思いつつ書いておきます)』

てな、情けない文章。
しかし! しかししかししかし! 水無月、ついにデジカメ購入しましたっ! コンパクトタイプなんですが、アルバイトしてためたお小遣いで少し背伸びしていいものを選んだのだ。でも、こういう機器って日進月歩だから、すぐに過去のデジカメと呼ばれるようになるのかもしれないけれど、これ以上の機能を望んでも水無月には使いこなせないんだよね。

でも、これ買うとき、ぎょっとしたんだわ。いざお金を払うだんになって、店長さんが、「お客さん、デジカメは初めてですか?」とお聞きになるので「はい」と答えたら、ムンクの『叫び』みたいな顔になって、「そ、それじゃ、これ、たぶん、使えないね。説明書がね、ケータイの説明書みたいに、こーんなに分厚くて、読んでも意味わからないと思いますよ。あ、お客さん、逃げないで(←店長さん、必死)。お客さん、ここからお住まい近いですか? なら、十分間説明書を読んで唸っているより、この店に質問しに来てください。一分でわかるから」
ううむ。なんか、とんでもないものを買ってしまった。帰りのバスの中で後悔の波が寄せてはひいて寄せてはひいて、もう泣きたくなってきた。

しかし。案ずるより産むがやすしとはこのことであった。
説明書は文庫本サイズで、厚さだってケータイの説明書よりずっと薄いし、中身も専門用語は出てくるものの、それについての説明がちゃんと載ってました。
一回読んで全部頭に入れるのは無理だけど、とりあえずはオート機能に任せておいて、「もうちょっとこうしたいな」と思ったときに、説明書の該当箇所をもう一度読み直せば使いこなせそう(むしろ問題はマイパソコンに入っている画像処理ソフトのほうだったりする。これこそ何が何だかわけのわからない横文字連発で、勘に頼るしかない水無月であった)。

パソコン雑誌の、いつもは読み飛ばしている「デジカメ入門」のコーナーを読んだり、テレビのデジカメ講座を観たりして、外出には必ずカメラを携帯。

でも、今、季節が中途半端なのか、紅葉は中途半端だし、花は土へ返るばかりの状態、雲の表情を撮ろうかと思うと色気が悪いし……被写体探しに忙しい水無月の昨今なのです。


せっかくなので掲示板に一言コメントを書いていく

(どの作品をお読みになったか書いていってね〜)

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