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エッセイバックナンバー一覧

水無月慧子の冗漫なエッセイ

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「その16 ブルーベリーを防御せよ!」

我が家の狭い庭に、今にも折れそうなブルーベリーの細い木が2本ある。木は細いが、季節が来ると実がどっさりとつく。今夏もたんまりとついたので、母は「熟したら、いつものようにジャムをつくろうね」と上機嫌だった。

実が暗紫色に色づいたので、母はビニール袋片手に庭に出て行った。と思ったら、血相変えて戻ってきた。

「ブルーベリーが蟻に食い散らかされている! 娘、インターネットで退治方法を検索せよ!」

「はいよ!」

なにせ私が一番ジャムを楽しみにしている手前、協力しないわけにはいかない。

ブルーベリーの実

で、検索してみると、ブルーベリーって、結構蟻の被害が多いらしい。ただ、対処方法を書いたホームページが見つからない。さんざん探して、ひとつの方法発見。牛乳を霧吹きに入れて蟻にかける、という方法だ。つまり蟻の体を牛乳の被膜で覆え、との指示。

早速それを母に伝えると、「えー、一匹一匹を牛乳の被膜で覆うのお、あんなにうじゃうじゃいるのにい」。あからさまに嫌そうな顔をした。私だって、ジャムは食べたいけど、面倒くせーよ。

ブルーベリーの花「まあ、来年は蟻がつく前に、地面に『アリの巣コロリ』を置いて予防しましょう」

不精な母娘だ。(2010.8.24)







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