コロリンカン作って遊んで科学しよう
−ゴム動力で動くおもちゃをつくろう−
北見市立西小学校 斎 当 知香子
北見市立東小学校 池 田 幸
北見市立北光小学校 鈴 木 孝 子
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《はじめに》
モールの手をつけた空きカンを、平らなゆかにころがしてみます。ころがってはなれて行った空きカンはどうなるでしょうか?あれあれ?カンがもどってきました。どうしてかな?カンの中はどうなっているのでしょう。さあ、いっしょに、あなただけの、行ってはかえるコロリンカンをつくって科学してみませんか。どんなものがいるのかな?そんなところがいいのかな?あなたの発見はなにかな>いろいろやって、わけを考えてみると楽しいよ。さあ、レッツトライ!。
《よういするもの》
空きカン(350ml) マッチのじく2本
針金(直径1ミリ長さ30センチ)
輪ゴム2本 つりのおもり(ナス型3号)2個
セロハンテープ のり ケント紙(B5)
フェルトペン 千枚通し モール2本
《やりかた》
1 ジュースの空きカンの底に千枚通しであ
なをあけます。
2 なまりのおもりに輪ゴムを2本むすびつ
け、針金をつかってカンにとおし、両がわ
をマッチのじくでとめます。
3 カンの両がわのマッチのじくをセロハン
テープでとめ、フェルトペンで絵をかいた
ケント紙をのりで張り付けます。
4 モールで手をつくり、カンの横につけか
んせいです。
5 カンをゆかにころがしてみましょう。
《かんがえてみよう》
1 なにが行ったカンをもどすはたらきを
するのだろうか、かんがえてみよう。
2 カンをころがしたとき、中のゴムやおも
りはどうなっているのか、調べてみよう。
《はなしてみよう》
1 コロリンカンをつくるとき、どんなとこ
ろがむずかしかったか、はなしてみよう
2 コロリンカンのどんなところが、おもし
ろかったか、はなしてみよう
《しくみについての考えかた》
カンをゆかでころがしたとき、中のおもり
は回転しません。そこで、カンがころがるに
つれて、ゴムがねじれ、はじめに手からカン
に加えられたエネルギーがゴムにたくわえら
れます。カンがとまったとき、ゴムはねじれ
をもとにもどそうとします。ところが、おも
りはまたもや回転しません。そこで、カンが
まわって、もとにもどってくるのです。
《もっと知りたいキミに》
中嶋博和他 やってみようリサイクル実験
1991年 東洋館出版